中央区月島の地に新たなランドマークが誕生
「キャピタルゲートプレイス ザ・タワー」
1892年に東京湾澪浚計画により東京からの土砂を利用して埋められた地が月島である。その時の月島一号地が現在の月島一丁目から四丁目。1940年には東京万博のメイン会場になるはずだったが、戦争のため万博自体が中止された。その後、1988年東京メトロ「月島駅」が開業。2000年には東京地下鉄大江戸線が開業し、二路線利用可能な駅となった。
月島でもっとも有名なのが70軒以上が連なるお好み焼き屋だ。清澄通りから隅田川寄りに入った「もんじゃストリート」では昼夜を問わず連日多くの人で賑わっている。海外旅行者や地方からの旅行者は銀座のブティックでの買い物を経由して月島のもんじゃ焼きを食べて一日を締めくくる人が多いという。
そんな月島の街に新たにランドマークとして誕生したのが駅直結型タワーマンション「キャピタルゲートプレイス ザタワー」だ。地上約187m、53階建て、全702邸の新たに中央区を代表する大型レジデンス。地上53階建の「ザ・タワー」ザ・タワーの約二年前に完成した「ザ・レジデンス」住宅の共用部が集まっているザ・タワーとザ・レジデンスを結ぶ「ザ・コモン」地域に開放をしている広大な広場「ザ・ガーデン」そして多くの商業施設や医療・福祉・保育などが入居予定の「ザ・モール」の構成で多彩な都市機能を集結させた。本物件の最大の魅力は駅直結による月島駅までの導線もさることながら超充実した入居者用の共用部だろう。40Fに完備されたスカイラウンジでは都心の絶景を臨むプレミアムな空間を演出。「ザ・コモン」にはリラクゼーションルームやパーティルーム、TSUTAYAのブックコーディネートによるライブラリーカフェ、最新のフィットネスプラグラムを採用した24時間利用可能のウェルネススタジオなど住民間のコミュニティの形成や暮らしの充実を可能にした。また1Fのコンシェルジュではタクシーのハイヤーや各種サービスを提供している。ザ・タワーは入居者の安全に配慮し2種類の制震設備による地震の対策も施されている。またキャピタルプレイスは災害時の一時避難所としての役割も担っている。建物の断熱性、設備の省エネ性、建物の長寿命化、太陽光発電・太陽熱、みどりの5つの項目全てにおいて環境性能を表す東京都マンション性能表示で最高評価の三ツ星(★★★)を取得した。
間取りは1LDK~4LDK(40.12㎡~114.43㎡)の全101タイプの多彩な構成。駐車場268台、バイク置場25台、駐輪場949台。
入居は2015年9月下旬予定(ザ・タワー)/2013年10月下旬(ザ・レジデンス)
週刊ダイヤモンド別冊2013年7月27日号では資産価値の落ちないマンションとして堂々の1位に選出されている。プロが認める「キャピタルゲートプレイス ザタワー」は賃貸で出すオーナーも今後は増えてくるだろう。月島エリアは丸の内、大手町、新橋といったオフィス街が近くにあるため賃貸のニーズも年々高まっている。都心にありながら中心部の喧騒から離れた隅田川の自然環境や多くの買い物施設など子育てにも最適な住環境もその要因のひとつだろう。昨今、湾岸エリアでは再計画によるタワーマンションの建設ラッシュとなっているがキャピタルゲートプレイスは今後も湾岸エリアが誇るタワーマンションのひとつになるに違いない。
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