美しい(Bell)顔(Face)が麻布十番の地に誕生した
「パークアビタシオン麻布十番」
「麻布十番」の町名は1962年に成立されたものであり以前は麻布〇〇のような町名が数多く存在し、その一部が統合された。
麻布十番と聞くとまず第一に思い浮かぶのが麻布十番商店街だろう。かつて商店街の西側(現:六本木ヒルズ方面)には1949年に開湯した麻布十番温泉が存在した。開業当時は1日100以上の人が訪れていたが後年はピーク時の約30%ほどまで利用客が減少していた。2008年をもって廃業となり、今ではビルが取り壊され跡地は駐車場となっている。昭和30年代には日比谷線の建設計画があり開通とともに開業する予定であったが反対運動が起こり、元々予定のしていなかった六本木へと迂回するルートに変更された。このルート変更が六本木-神谷町間を結ぶ不自然な急カーブになっているのはあまり知られていない。六本木からも高低差があり駅も周辺には無かったために「陸の孤島」とも呼ばれていた。バブル期に鳥居坂下にディスコ・マハラジャが開店し、タクシーや車でしか来ることが出来ない立地が逆に人気となり盛り上がりをみせた。2000年にようやく南北線と大江戸線が開通し、さらには2003年に六本木ヒルズが誕生して今の麻布十番の表情になったのだ。
そんな港区にありながら下町風情漂う麻布十番の地に新築高級賃貸マンションが誕生した。「パークアビタシオン麻布十番」
女性に評価されるために物件の所在、設備、セキュリティなど+αの付加価値を提供する事に努めている。この物件もプライバシーとセキュリティに配慮した内廊下設計となっている。
麻布十番駅の6番出口から飯倉片町方面に2分ほど歩いた右手に本物件が存在する。住所は港区東麻布3-4-19。地上14階建/総戸数39戸。外観のコンセプトは「和+モダン」和の部分は木目調ルーバーの縦格子で表し、スタイリッシュさを表現したファサードデザインがモダンな雰囲気を表している。この物件はオートロック、防犯カメラ、宅配ボックスなどの共用設備。室内は洗浄機能付トイレ、TVモニター付きインターホン、浴室乾燥機が標準装備となっている。またWI-FI接続無料を装備することで現代の暮らしやすさの基準を創り出している。間取りは1K~2LDK(21.47㎡~57.67㎡)で単身者からディンクス向けの構成。駐輪場は全39戸分を完備。4階以上の東側住戸では東京タワービューを堪能でき、他の住戸でも都心の夜景を存分に満喫できる設計となっている。
飲食店や買い物施設が点在している麻布十番は女性にも初めての一人暮らしにも最適な街だ。仕事で忙しい方に「パークアビタシオン麻布十番」はうってつけの物件になるだろう。
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